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J-GLOBAL ID：201702265887730116   整理番号：17A1636323

マルチレベルコンバータの改良スイッチング性能のための修正キャリアベースの過変調技術【Powered by NICT】

Modified carrier-based over-modulation technique for improved switching performance of multilevel converters

著者 (5件)： Rahman Md. Ashib (Rajshahi University of Engineering & Technology (RUET), Rajshahi-6204, Bangladesh) ,  Islam Md. Rabiul (Rajshahi University of Engineering & Technology (RUET), Rajshahi-6204, Bangladesh) ,  Guo Youguang (University of Technology Sydney, New South Wales 2007, Australia) ,  Zhu Jianguo (University of Technology Sydney, New South Wales 2007, Australia) ,  Lei Gang (University of Technology Sydney, New South Wales 2007, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICEMS  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カスケードHブリッジマルチレベルコンバータのスイッチング性能を改善するための位相配置キャリアで修飾した過剰変調(OVM)方式は,この論文で示した。正規OVM技術を用いて,パルス落下領域はより高い伝導損失,大きな信号歪と電圧利得を持っている。提案OVM方法では,スイッチング及び伝導損失シナリオは低い高調波歪を改善した。,電圧利得は限られた範囲まで増加させることができる。基準信号,純正弦波信号,正弦波60°バス固定信号,第三高調波注入信号と第三高調波注入60°バス固定信号などの四種類を提案OVM法による全体性能を調べるために用いた。OVM技術は3.0kV,120kW,5レベルカスケードHブリッジコンバータに適用し,MATLAB/Simulink環境でシミュレーションした。結果は,還元された出力高調波歪,増加した電圧利得,低いスイッチングと導通損失と同様に全体的に改善された効率を示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信号歪 ,  パルス ,  正弦波 ,  基準信号 ,  *高調波歪 ,  位相
準シソーラス用語： MATLAB ,  高調波注入 ,  第三高調波 ,  電圧利得 ,  *過変調 ,  *マルチレベルコンバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： マルチレベルコンバータ ,  スイッチング性能 ,  キャリア ,  過変調