文献

J-GLOBAL ID：201702265896893808   整理番号：17A1634107

土壌水分衛星プロダクトの誤差特性評価:拡張四重選点による検索誤差相互相関【Powered by NICT】

Error Characterization of Soil Moisture Satellite Products: Retrieving Error Cross-Correlation Through Extended Quadruple Collocation

著者 (4件)： Pierdicca Nazzareno (Department of Information Engineering, Electronics, and Telecommunications, Sapienza University of Rome, Rome, Italy) ,  Fascetti Fabio (Department of Information Engineering, Electronics, and Telecommunications, Sapienza University of Rome, Rome, Italy) ,  Pulvirenti Luca (Department of Earth Observation, CIMA Research Foundation, Savona, Italy) ,  Crapolicchio Raffaele (Department of Earth Observation, European Space Agency, Frascati, Italy)
資料名： IEEE Journal of Selected Topics in Applied Earth Observations and Remote Sensing  (IEEE Journal of Selected Topics in Applied Earth Observations and Remote Sensing)
巻： 10  号： 10  ページ： 4522-4530  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2259A  ISSN： 1939-1404  CODEN： IJSTHZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三重選点(TC)法を用いて,異なるシステム,衛星のような,水文モデル,またはin situプローブから得られた土壌水分導出を検証するために使用が増加している。近年では,この方法のいくつかの拡張は三以上のシステムの誤差の標準偏差を評価し,TC仮説を緩和するために提案した。本論文では,新しい拡張四重選点(E QC)法を提案し,生成物誤差の間の相互相関の可能性を考慮し,誤差交差相関システムの対を自動的に同定した。方法である多数の配列データセットにも適用可能な,実際にそれらを収集するために実行不可能である。合成実験は有望な結果を示し,EQCである相互相関誤差をもつ系の対を個別(もしあれば)できることを結論した。相互相関は考慮されていないかどうかは正確に後者の寄与を補償し,正確に各システムの誤差の標準偏差を,バイアスされた。EQC衛星(SMOS,ASCAT,SMAP),モデル(ERA中間),及びin situプローブ(ISMN)により提供された土壌水分検索に適用した。EQC法は,衛星製品のこの誤差交差相関の存在を同定した。もすべての五データセットを解析することによって確認した。EQC衛星製品のかなりの性能,特にSMAPのを示したが,1例における誤差相関の存在は,正しく考慮されていないほど良好ではなかった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデル ,  *キャラクタリゼーション ,  *土壌水 ,  プローブ ,  *選点法 ,  標準偏差 ,  水文モデル
準シソーラス用語： *相互相関 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 気象学一般  (DC05010D) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  湖沼学,河川学  (DC07050J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 土壌水分 ,  衛星 ,  プロダクト ,  誤差 ,  特性評価 ,  拡張 ,  選点 ,  検索 ,  相互相関