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J-GLOBAL ID：201702265896998768   整理番号：17A1522581

ポリ乳酸/ヒドロキシアパタイトセメントホイスカ複合体足場の調製と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Fabrication and Properties of Poly/Hydroxyapatite Whisker with Composite Porous Scaffolds

著者 (5件)： Qin Xiaosu (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650500) ,  Lei Yun (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650500) ,  Huang Jie (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650500) ,  Chen Qinghua (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650500) ,  Yan Tingting (昆明理工大学材料科学与工程学院,昆明,650500)
資料名： Rengong Jingti Xuebao  (Rengong Jingti Xuebao)
巻： 46  号： 2  ページ： 297-303  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0398A  ISSN： 1000-985X  CODEN： RJXUEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリ乳酸(PLA)/ヒドロキシアパタイト(HAw)複合材料多孔性足場を,溶媒として溶媒を用いる真空/揮発/粒子浸出法によって,塩化ナトリウムを溶媒として用いて,最終的に調製した。ポリ乳酸足場の表面形態をSEMによって特性化し,種々の量のHAwを添加したポリ乳酸の組成,モルフォロジー,および構造特性をXRD,SEM,FT-IRによって分析し,足場の構造パラメータ,機械的性質,および生物学的性質に及ぼすヒドロキシアパタイトホイスカの添加量の影響を研究した。結果は以下を示した。塩化ナトリウムの粒子サイズと量を制御することによって,足場の細孔径と気孔率を調整することができた。ポリ乳酸(PLA)/ヒドロキシアパタイト(HAw)複合多孔性足場の構造は,均一で,高い空隙率と良好な細孔連結性を有することが分かった。ステントの多孔性は83.94%~91.08%の範囲にあり、骨組織工学のステント材料に対する要求を満たすことができる。複合多孔性足場の圧縮強さは5.72~12.73MPaに達し、ヒドロキシアパタイト灰ホイスカの質量比が10%の時に最大値に達し、12.73MPaであった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  塩化ナトリウム ,  圧縮強さ ,  細孔径 ,  モルフォロジー ,  ステント ,  *ポリ乳酸 ,  *ホイスカ ,  空隙率 ,  浸出 ,  多孔性 ,  *ヒドロキシアパタイト ,  細孔
準シソーラス用語： 骨組織工学 ,  多孔性足場 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： polylactic acid ,  hydroxyapatite whisker ,  porous ceramic material ,  biodegradation

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： ポリ乳酸 ,  複合体 ,  足場 ,  調製 ,  研究