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J-GLOBAL ID:201702265901031370   整理番号:17A1680390

ウリナスタチン治療による敗血症患者の認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of ulinastatin on cognitive function in patients with sepsis
著者 (5件):
資料名:
巻: 55  号: 11  ページ: 75-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3666A  ISSN: 1673-9701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:敗血症患者の認知機能に対するウリナスタチン治療の影響を観察する。【方法】2014年1月から2015年12月にかけて,108人の敗血症患者を登録し,対照群(n=54)と対照群(n=54)にランダムに分け,対照群の患者には通常の対症療法を行った。観察グループの患者はこれに基づいてウリナスタチン静脈点滴を与え、両グループの患者の治療効果を比較した。結果:治療前に、両群患者のMMSEスコア、APACHE IIスコア、SOFAスコア、血清カルシトニン、血清C反応性タンパク質の比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療後,観察群におけるMMSEスコアは対照群より有意に高く(P<0.05),APACHE IIスコア,SOFAスコア,血清カルシトニン,血清C反応性蛋白質は対照群より有意に低かった(P<0.05)。治療前後の両群の患者のIgG、IgA、IgM、C3、C4の比較は、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:ウリナスタチンの治療は敗血症患者の認知機能を改善し、機体の炎症反応を抑制できるが、敗血症患者の非特異的免疫能力に影響を与えない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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