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J-GLOBAL ID:201702265904299881   整理番号:17A1557994

癒着性小腸閉塞(ASBO)の小児患者における腸虚血と壊死に対するプロカルシトニンの予測値【Powered by NICT】

Predictive value of procalcitonin for intestinal ischemia and/or necrosis in pediatric patients with adhesive small bowel obstruction (ASBO)
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号: 10  ページ: 1616-1620  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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術後癒着性小腸閉塞(ASBO)患者における腸管虚血または壊死(IN)の予測因子としての血清プロカルシトニン(PCT)レベルを評価することである。ASBOの連続患者の前向きコホート。抗生物質または敗血症で予め処理した患者は除外した。PCTはその後ASBOの診断と24時間ごとに測定した。主転帰:腸管虚血または壊死(IN)。五十九名の患者が含まれ,そのうちの12は除外した;47名の患者が本研究に留まった;男女比=1.9:1であった。管理:15症例における医療(32%)と32(68%)における外科的。主転帰:患者10例(21.3%)における腸管壊死(IN)。PCTレベルはIN(15.11 ng/ml vs. 0.183 ng/ml, p=0.002)患者における高い平均,PCT上昇(>0.5 ng/dl)患者の割合は,IN(70%対8.1%,p<0.001,RR=26.44.39 159.5の95%CI)患者で高かった。診断で上昇したPCT(プロカルシトニン)濃度の予測のための70%の陽性予測値(PPV)と91.8%の負の予見値(NPV)を有していた。>1.0ng/dlの診断でPCT値により,PPVは87.5%,NPV,92.3%であった。PCTレベルはASBOの小児における腸虚血と壊死の存在に密接に関係している。診断検査,レベルIIの検討。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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感染症・寄生虫症の診断 

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