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J-GLOBAL ID:201702265909097830   整理番号:17A1528020

Wiltseアプローチと伝統的後正中アプローチによる切開復位内固定による胸腰椎椎体骨折治療の治療効果比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparison of clinical effects of open reduction and intre nal fixation via Wiltse approach or via traditional posterior median approach in treatment of thoracolumbar vertebral fracture
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 991-994  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:Wiltseアプローチと伝統的後正中アプローチによる切開復位内固定による胸腰椎椎体骨折治療の治療効果を比較する。方法:80例の腰胸椎椎体骨折患者を選び、乱数表法により観察群(40例)と対照群(40例)に分けた。観察群にはWiltseアプローチを行い、対照群には伝統的な正中アプローチを行った。2つの群の患者における手術時の状態と,異なる時間における画像スコアとVASスコアの変化を比較し,最終的な追跡調査の間,0DIスコアを記録した。結果:観察群の切開長さ、手術時間は対照群より短く、術中出血量、術後のドレナージ量はいずれも対照群より少なかった。2群の患者は治療前、後、内固定の取り出し前、最後のフォローアップ時の損傷前の高さ、後弯のCobb角に比べ、いずれも有意差がなかった(P>0.05)。観察群は術後1週間、1月、6月、最終追跡調査時に、VASスコアは対照群より低かった(P<0.05)。最終追跡調査において,2群間でODIスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:腰胸椎椎体骨折患者にWiltseアプローチを行うことにより患者にもたらす創傷が小さく、手術切開が小さく、出血量が少なく、手術時間が短く、しかも痛みが軽く、効果が優れており、応用が普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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局所麻酔  ,  局所麻酔薬の臨床への応用 

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