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J-GLOBAL ID:201702265926851652   整理番号:17A1214752

タンザニア,ダルエスサラームにおけるオピオイド治療患者のコホートにおけるHCVの有病率と予測因子【Powered by NICT】

Prevalence and predictors of HCV among a cohort of opioid treatment patients in Dar es Salaam, Tanzania
著者 (9件):
資料名:
巻: 45  ページ: 64-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2802A  ISSN: 0955-3959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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タンザニア政府は2011年2月におけるダルエスサラームにおける,メタドンを用いた,オピオイド治療プログラム(OTP)を開始した。C型肝炎ウイルス(HCV)は罹患率と死亡率の主要な原因,特に薬物注射をする(PWID)者の一つである。HCV抗体血清状態の有病率と予測因子を記述するダルエスサラームにおけるOTPにPWID間の横断的研究を行った。2013年1月に2011年2月からMuhimbili国立病院のOTPクリニックに登録された患者に対するルーチンプログラムデータを利用した。多変数Poisson回帰は,HCV抗体血清状態に関連する因子を検討した。全630PWIDは研究期間中,OTPクリニックに登録され,そのうちの七%が女性であった。HCV抗体の全体の血清陽性率は57%(95%信頼区間:53 61%)であった。補正解析では,5 10年(調整有病率;aPR=1.41;95%CI:1.10 1.81)と>10歳(aPR=1.48; 95% CI: 1.17 1.88)のためのヘロインを使用したメタドン患者はHCV抗体陽性であり,<5年のヘロインを使用した患者と比較して可能性が高かった。は最後の注射(aPR=1.20; 95% CI: 1.01 1.41; p=0.022)で針や他の装置を共有する,停止(aPR=1.20; 95% CI: 1.04 1.40; p=0.012)報告したHIV陽性(aPR=1.84; 95% CI: 1.56 2.16; p<0.001)患者もそれらの対応物よりもHCV抗体陽性である可能性が高かった。OTPにPWIDでの我々の観察されたHCV抗体保有率であるダルエスサラームで以前に報告された推定値よりも高かった。この試料におけるHCV抗体血清状態の予測因子した多くの他の環境におけるPWIDの中で見いだされたそれらと類似していた。OTP臨床にHCVケアと治療の統合,OTPへのHIVサービスの統合から学んだ教訓を活用すべきである。低と中所得国におけるHCVケアと治療プログラムを開発するための国際的な取り組みが重要である,特にHCVの高負担を有するPWID。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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