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J-GLOBAL ID:201702265930643495   整理番号:17A1174457

全体的声質の聴覚知覚的判断における音声サンプル長の影響【Powered by NICT】

The Influence of Voice Sample Length in the Auditory-Perceptual Judgment of Overall Voice Quality
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 202-210  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3399A  ISSN: 0892-1997  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,全体的な音声品質の重症度の知覚度に音声サンプル長(VSLs)の影響を調べることである。音声品質の妥当性のある判断を増加させるために,一貫した評価である音声の重症度の存在と程度を推定するために必須である。三VSLs連続音声その後の一定期間中位母音部分持続母音の3秒[a:]の長さを変えることにより定義した。Marynら(2010)による音声品質指標に使用されているとしてVSL 1は17音節を含んでいた。VSL2はカスタマイズされた長さ(すなわち,元のテキストの35.5音節,連続音声のみで有声セグメントの3秒に相当するの平均数)から成っていた。VSL3は93音節,完全な音声学的にバランスのとれたテキストを表すを有していた。五審査員の専門家パネルは100音声サンプルを評価し種々の程度の嗄声であった。全部で三セッションは100音声試料の1回で1VSL変異体を判断する達成された。結果はVSL 1とVSL2(U= 4.985, P=0.000)の間の聴覚知覚判断,VSL 1とVSL3(U= 5.642, P=0.000)間で有意差を示した。しかし,VSL2とVSL3の判断に有意差はなかった(U= 1.785, P=0.074)。これらの結果に基づいて,VSL2の判断はVSL3の判定と同程度であると結論付けることができる。,臨床判断のための音声材料は評価全体としての音声品質のVSL2に低減できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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音声処理 
タイトルに関連する用語 (2件):
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