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J-GLOBAL ID：201702265939402416   整理番号：17A1985093

HPLC-ELSD法を用いて,ウニ粉末中のグリオデオキシコール酸とグリオデオキシコール酸の含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Glycohyodeoxycholic Acid and Glycochenodeoxycholic Acid in Pulvis Fellis Suis by HPLC-ELSD

著者 (1件)： Wang Limin (浙江中医薬大学附属湖州市中医院 浙江湖州313000)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 20  号： 8  ページ： 1480-1482  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;HPLC-ELSD法を用いて、豚胆粉中のグリオデオキシコール酸とグリチルデオキシコール酸の含有量の測定方法を確立した。方法;Welch Ultimate Plus C18カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用いて,アセトニトリル-0.1%ギ酸溶液(40:60)を移動相とし,流量は1.0ml min-1であった。検出器はオタネニンジン2000 ES、ドリフトチューブの温度は105°C、窒素の流速は毎分2.5 Lである。結果;グリオデオキシコール酸とグリチルデオキシコール酸の検量線は,それぞれ0.306~4.590μg(r=0.9995),0.280~4.194μg(r=0.9994)の範囲で良好な直線関係を示した。平均回収率はそれぞれ99.23%と100.37%で,RSDはそれぞれ2.0%と1.8%(n=9)であった。結論;この方法は正確で,感度が高く,再現性が良く,ブタの粉末の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質管理 ,  移動相 ,  *粉体 ,  窒素 ,  ドリフトチューブ ,  検出器 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  検量線 ,  回収率 ,  再現性 ,  流速 ,  流量

著者キーワード (4件)： Pulvis fellis suis ,  Glycohyodeoxycholic acid ,  Glycochenodeoxycholic acid ,  HPLC-ELSD

分類 (1件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ウニ ,  粉末 ,  酸 ,  含有量