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J-GLOBAL ID：201702265956321374   整理番号：17A1293797

リベット補助釘による治療後の十字靱帯停止点骨折に対する症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Treatment of posterior cruciate ligament avulsion fracture with rivet-assisted hollow nail:a case-control study

著者 (5件)： Zhu Jiafu (浙江省立同徳医院骨科,浙江杭州,310012) ,  Ma Gouping (浙江省立同徳医院骨科,浙江杭州,310012) ,  Xu Weixing (浙江省立同徳医院骨科,浙江杭州,310012) ,  Guo Qiaofeng (浙江省立同徳医院骨科,浙江杭州,310012) ,  Liu Hong (浙江省立同徳医院骨科,浙江杭州,310012)
資料名： Zhongguo Gushang  (Zhongguo Gushang)
巻： 30  号： 4  ページ： 334-338  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3669A  ISSN： 1003-0034  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本論文では、リベット補助釘による治療後の十字靱帯停止点骨折の臨床治療効果について回顧性検討を行った。方法;2010年1月から2014年12月にかけて、49例の膝後十字靱帯の裂離性骨折を治療した臨床資料を収集し、治療群と対照群に分けた。治療群は31例、リベット補助二枚の中空釘治療を行い、その中に男性は14例、女性は17例であった;患者の平均年齢は(40.6±5.1)歳(38~51歳)であった。Meyers 2型は23例、Meyers 3型は8例;低エネルギー損傷は5例、高エネルギー損傷は26例であった。対照群は18例で、2枚の中空釘で治療し、その中に男性9例、女性19例;平均年齢は(41.6±4.7)歳(36~52歳)であった。Meyers 2型14例、Meyers 3型4例;低エネルギー損傷は2例、高エネルギー損傷は16例であった。両群患者の手術時間、術後合併症、骨折癒合時間及び術後の最終的なAKSスコアに対して比較を行った。結果;すべての患者は,12~24か月(平均14.2か月)にわたり経過観察された。治療群の患者は手術後に骨折塊の変位と内固定失敗がなかった。AKSスコアシステムにおける疼痛は48.1±1.5,活動度は21.3±2.7,安定性は20.9±2.5,歩行能力は47.3±1.9,上下階段の能力は43.4±2.1,総得点は190.7±2.9であった。対照群の2例は術後に骨折塊の転位が出現し、1例は脱釘が出現した;AKSスコアにおける疼痛は40.1±2.2、活動度は20.1±0.2、安定性18.1±3.2、走行能力は46.3±1.7、上下階段の能力は40.2±1.3、総得点は180.2±1.4であった。以上の指標を比較すると、治療群はいずれも対照群より優れている。結論;リベット補助釘による治療後の交差靱帯の脱点骨折は、復位が確実で、術後合併症が少なく、術後膝関節機能の回復効果がより良いなどの利点があり、治療後の交差靱帯の脱点骨折の有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  *靱帯 ,  手術時間 ,  *リベット ,  患者 ,  *骨折 ,  術後合併症 ,  *釘 ,  内固定法 ,  男性 ,  *治療法 ,  疼痛
準シソーラス用語： 歩行能力 ,  経過観察 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Fracture fixation ,  internal ,  Posterior cruciate ligament ,  Knee joint ,  Case-control sutdies

分類 (1件)： 疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： リベット ,  釘 ,  治療 ,  十字 ,  靱帯 ,  停止点 ,  骨折 ,  症例対照研究