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J-GLOBAL ID:201702265957144224   整理番号:17A0375856

工業生産のためのコンビナトリアル合成過程のマイクロ流体反応器開発によるCdSeナノ結晶合成の最適化【Powered by NICT】

Optimization of CdSe nanocrystals synthesis with a microfluidic reactor and development of combinatorial synthesis process for industrial production
著者 (6件):
資料名:
巻: 308  ページ: 311-321  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コンピュータ制御プログラマブルイソクラティックポンプとオンライン検出器を用いた実験室規模のマイクロ流体反応器は,CdSeナノ結晶を合成し,実験室規模のマイクロ流体反応器の運転パラメータを最適化した。三反応パラメータ,すなわち,反応時間,[Cd]/[Se]モル濃度比,前駆体濃度,光特性,粒径,及び生成物収率のための最適化した。紫外-可視(UV-vis)吸収と光ルミネセンススペクトルを得るための各反応条件に対応する平均時間は約10分であった。実験室規模のマイクロ流体反応器に基づいて商業的関心に及ぼす合成CdSeのための組合せ反応器を再設計し,CdSe合成,直径サイズ,と製品収率の再現性は実験室規模合成から得られた条件で検証した。コンビナトリアル合成システムからのデータを用いて,合成したCdSeナノ結晶とその収率に及ぼす反応条件の影響を明らかにした。さらに,データを用いて,反応条件,CdSe粒子直径,および生成物収率の間の関係を決定した。報告された合成の利点は,ありそうもない,バッチ規模の運転の代わりに報告されている他のプロセス,コンビナトリアル合成システムは連続生産に用いることができる,必要とされる。プロセスにより,前駆体濃度,流速,および他の物理的及び機器パラメータを制御し,所望のサイズの微結晶を正確に合成でき,これはここで報告したコンビナトリアル合成の顕著な側面である。要求に依存して,自動化が正確さ,再現性と大量生産NCの行うことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  反応操作(単位反応)  ,  反応工学,反応速度論 

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