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J-GLOBAL ID:201702265964432088   整理番号:17A1238501

糖尿病の選好に基づく指標の開発:DHP3DおよびDHP5D【Powered by NICT】

Developing preference-based measures for diabetes: DHP-3D and DHP-5D
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1264-1275  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0238C  ISSN: 0742-3071  CODEN: DIMEEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,品質調整生存年,経済的評価における重要な結果の計算に使用するための二糖尿病特異的選好に基づく指標[糖尿病健康プロファイル3次元(DHP 3D)と糖尿病健康プロファイル5次元(DHP 5D)]を開発した。これらの手段は,糖尿病健康プロファイルを非選好ベース装置に基づいた。【方法】DHP3d,心理測定とRasch分析では,糖尿病健康プロファイル18(DHP 18)に基づく健康状態分類システムを開発するために用いた。DHP5dは測定された影響の範囲を拡張するためのDHP3次元から二次元を加えた。各分類システムは,時間トレードオフ(TTO)を用いて英国の百五十の一般的公共回答者が評価した。多変量回帰を用いて,効用値セットを推定した。各測度を横切る整合寸法はzスコア試験を用いて比較した。【結果】DHP3dは気分,摂食・社会的限界として定義される三次元,および低血糖発作と活力として定義されたDHP5D添加寸法を含んでいた。の両方に対して,ランダム効果一般化最小二乗回帰モデルは,一貫性のある値集合を生成し,0.983(最良状態)から0.717(最悪状態)までの範囲のDHP3DとD HP5D,0.979から0.618であった。二個の余分な次元の添加は各整合次元のより厳しいレベルの有意差をもたらした。【結論】著者らは,心理測定評価を受け,EuroQol5次元のようなより広く検証測度からの一般的有用性を補完する条件特異的効用値を提供するために使用できる二糖尿病特異的選好に基づく指標を開発した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 
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