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J-GLOBAL ID：201702265974722200   整理番号：17A1595658

60歳以上の患者と55歳未満の腱板全層裂傷患者における全関節鏡治療の効果を比較した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Li Jia (承徳医学院附属医院関節外科 河北承徳067000) ,  Dai Haifeng (承徳医学院附属医院関節外科 河北承徳067000) ,  Zhao Yang (承徳医学院附属医院関節外科 河北承徳067000) ,  Liu Shasha (承徳医学院附属医院関節外科 河北承徳067000) ,  Xu Cong (承徳医学院附属医院関節外科 河北承徳067000)
資料名： Guangdong Yixue  (Guangdong Yixue)
巻： 38  号： 7  ページ： 1032-1034  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2430A  ISSN： 1001-9448  CODEN： GUYIEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢者全層腱板裂傷患者の腱板の特徴を観察し、60歳以下と55歳以下の患者に対して、全関節鏡下での腱板修復術の臨床治療効果を比較分析する。方法:遡及的に関節鏡下の腱板縫合術による肩甲全層裂傷患者86例を治療し、年齢により患者を<55歳群(39例)と>60歳群(47例)に分けた。その中に男性41例、女性45例であった。患者の手術前後のVAS疼痛スコア、アメリカカリフォルニア大学肩関節スコア(UCLA)と肩関節Constant-Murley採点を測定した。【結果】すべての患者において,60歳以上の患者における関節の変性と脂肪浸潤の程度は,より大きく,そして,より大きい裂傷は,手術前のVAS,UCLA,Constant-Murleyスコアによって比較された。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)が,2つの群の間には有意差がなかった(P>0.05)が,最終追跡調査では,2群間に有意差が認められた(P<0.05)。結論:>60歳の腱板裂傷患者に対して、全関節鏡下における肩腱修復術による治療後の臨床効果は<55歳の患者と類似している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  男性 ,  *関節鏡 ,  *患者 ,  女性 ,  治療法 ,  肩関節 ,  *裂創 ,  追跡調査 ,  老人 ,  縫合術
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  腱板修復術 ,  *回旋筋腱板 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 患者 ,  腱板 ,  層 ,  裂傷 ,  関節鏡 ,  治療