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J-GLOBAL ID:201702265995702380   整理番号:17A1508475

肩の拡張と内部回転伸縮きょく下筋硬度に及ぼす急性効果と時間経過【Powered by NICT】

Acute effect and time course of extension and internal rotation stretching of the shoulder on infraspinatus muscle hardness
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 10  ページ: 1782-1788  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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棘下筋の柔軟性の減少は,肩関節可動域の制限を引き起こす。静的伸長(SS)は,筋肉柔軟性と関節可動性を改善するための有用な方法である。以前の研究者は,棘下筋のためには効果的な伸縮法を検討した。然しながら,殆どの研究者は棘下筋の柔軟性へのSSの急性効果を調査した。さらに,棘下筋の柔軟性を増加させるために必要な最小SS時間は不明のままである。本研究の目的は,せん断弾性率を測定し,棘下筋の硬度を低下させる最小SS時間を決定することにより,きょく下筋の硬度(筋柔軟性の指標)へのSSの急性効果を調べることを含んだ。これは20人の健康な男性における棘下筋の硬さに及ぼす肩の拡張と内部回転とSSの影響を測定すること含んでいた。,棘下筋のせん断弾性係数は,SSの120秒まで10秒ごと前後の超音波せん断波エラストグラフィーで測定した。二元配置分散分析は,せん断弾性係数に及ぼすSS期間の有意な主効果を示した。post hoc試験は,SSの10秒とSS前後のせん断弾性率の間に有意な差を示さなかった。しかし,20秒~120秒SSの期間直後にせん断弾性率はSS前よりも有意に低かった。結果は,肩の伸展運動と内部回転SSは効果的に棘下筋の硬さを減少させることを示唆した。添加では,結果は20秒SSを超える期間は棘下筋の硬さを減少することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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運動器系疾患の治療一般  ,  リハビリテーション  ,  筋肉・運動系一般  ,  スポーツ医学 

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