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J-GLOBAL ID：201702265997918617   整理番号：17A1556220

90nm-CMOSプロセスにおけるスイッチ可能なVCO/PLLを用いた34~42GHz単側波帯送信機【Powered by NICT】

A 34-42GHz single-side-band transmitter with switchable VCO/PLL in 90nm-CMOS process

著者 (4件)： Huang Ching-Ying (Institute of Communications Engineering, National Chiao-Tung University, Hsinchu, Taiwan) ,  Wu Kun-Long (Institute of Communications Engineering, National Chiao-Tung University, Hsinchu, Taiwan) ,  Hu Robert (Department of Electronics Engineering, National Chiao-Tung University, Hsinchu, Taiwan) ,  Chang Chi-Yang (Institute of Communications Engineering, National Chiao-Tung University, Hsinchu, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： RFIT  ページ： 46-49  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,PLLはLO鎖に統合されており,I/Q入力と2段階アップコンバージョンによる,30dBイメージ除去比は,意図した帯域幅内で達成される34~42GHz単側波帯90nm-CMOS送信機について述べた。送信機の広帯域同調範囲VCOに追加コンデンサの使用により可能となる,得られたRF出力の位相雑音は1MHzで 70~ 90dBc/Hzの範囲であり,10MHzで 100以下でdBc/Hzである。回路のIF RF変換利得は30dBであり,5dBmの周りの飽和出力であり,全電力消費は260mWであった。電力増幅器のドレインバイアスの制御により,求めることができ,従って信号変調と受信機を組み合わせを50dBのパワーレベル差。この1100×650μm~2送信機は,次世代移動通信と民間レーダアレイシステムを調査するためのプロトタイプ回路として用いることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *側波帯 ,  電力消費 ,  移動通信 ,  *送信機 ,  電力増幅器 ,  広帯域 ,  *CMOS ,  プロトタイプ ,  位相雑音 ,  周波数逓倍 ,  受信機 ,  コンデンサ
準シソーラス用語： 変換利得 ,  同調範囲 ,  イメージ除去 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 発振回路  (NC05020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： CMOSプロセス ,  VCO ,  PLL ,  側波帯 ,  送信機