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J-GLOBAL ID：201702266014193633   整理番号：17A1668141

標準外傷大骨弁と通常の骨弁開頭術による重症脳損傷の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhao Donglin (湖北羅田県人民医院神経外科 羅田 438600) ,  Xiong Chao (湖北羅田県人民医院神経外科 羅田 438600)
資料名： Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi  (Zhongguo Shiyong Shenjing Jibing Zazhi)
巻： 20  号： 10  ページ： 51-53  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3947A  ISSN： 1673-5110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重度外傷性脳損傷の治療における標準外傷大骨弁と従来の骨弁開頭術の効果を調査する。方法:2013-01-2016-02により治療した80例の重症脳損傷患者を研究対象とし,治療方法により大骨弁群(40例)と通常群(40例)に分けた。2群の術後頭蓋内圧変化、再手術、術後合併症及び予後を比較した。結果:2群の術後24時間の再手術率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。2群の術後頭蓋内圧の改善はいずれも術前より明らかで(P<0.05)、大骨弁群は明らかに通常群より優れていた(P<0.05)。大骨弁群の術後合併症の発生率は50.0%であり、通常群は72.5%であり、群間の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。6~12か月のフォローアップによると、大骨弁群の予後は明らかにルーチン群より優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:標準外傷大骨弁開頭術による重症脳損傷の治療は、手術野が大きく、操作が便利で、頭蓋内減圧が徹底し、再手術率が低く、合併症の発生率が低いなどの利点があり、比較的高い臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再手術 ,  患者 ,  *開頭術 ,  頭蓋内圧 ,  術後合併症 ,  統計学 ,  *治療法 ,  減圧
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  頭蓋 ,  術野 ,  フォローアップ ,  発生率 ,  有意差 ,  外傷性脳損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 医療用機器装置  (GA05020L) ,  外傷の診断  (GD02020Z) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 標準 ,  外傷 ,  骨 ,  開頭術 ,  重症脳損傷 ,  治療効果