文献
J-GLOBAL ID:201702266048962579   整理番号:17A1172217

K-ファイル,ProGliderファイル,およびGファイルを用いた下顎臼歯運河の滑り経路拡大調製時間の比較研究【Powered by NICT】

Glide Path Enlargement of Mandibular Molar Canals by Using K-files, the ProGlider File, and G-Files: A Comparative Study of the Preparation Times
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 609-612  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
回転ニッケル-チタン機器の導入前の滑り経路の調製は根管形成時の安全性増加を保証するために標準の付属物である。本研究の目的は,わん曲根管における滑り経路を調製するためにKファイル,Gファイル,ProGlider装置による手動インスツルメンテーションの平均調製時間を比較することであった。90下顎臼歯(25°と35°の曲率角度)の近心管を選択した。試料を無作為に各30根管をもつ3群に分け,管拡大は#10 15 20ステンレス鋼手動Kファイル(KF群),#10ステンレス鋼手動K-ファイルとそれに続く#12 17G-File装置(GF群),および#10ステンレス鋼手動K-ファイルとそれに続く#16ProGlider装置による(PG群)を使用した歯内療法医により行った。滑り経路を調製するために要した全時間は電子ストップウオッチで記録した。各管に用いた新しい機器。PG群(27.9±8.6秒)とGF群(41.9±20.1秒)と滑り経路拡大を分散分析(P<.05)を用いて統計的にステンレス鋼KF群(74.9±24.1秒)よりも有意に高速であることが示された。PGとGF群(P<.05)の平均準備時間の間で観察された統計的に有意な差はなかった。回転装置基を有するグライドパス作成時間はステンレス鋼手動Kファイルよりも有意に速かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医療用機器装置  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 

前のページに戻る