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J-GLOBAL ID:201702266051111517   整理番号:17A1387018

半飢餓変動C/N比戦略を用いた投与による脱窒素顆粒スラッジの迅速スタートアップ【Powered by NICT】

Rapid start-up of denitrifying granular sludge by dosing with semi-starvation fluctuation C/N ratio strategy
著者 (9件):
資料名:
巻: 241  ページ: 945-950  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三UASB反応器における脱窒素粒状スラッジを培養した半飢餓変動C/N比戦略(反応器1(R1)一定C/N比;R2:規則的変動C/N比,およびR3:半飢餓変動C/N比(SSF))であった。微生物凝集体は2814及び6日においてR1,R2とR3に掲載した。R1とR2の結果と比較して,グアノシン四りん酸(ppGpp)濃度は最高となり,アシルホモセリンラクトン(AHLs)濃度は急速にあるしきい値に達し,細胞外高分子物質(EPS)分泌の多くの蛋白質(PN)は,R3における粒状汚泥脱窒素の迅速な形成をもたらした。SSF戦略は,微生物多様性を増強し,脱窒素顆粒スラッジは良好な窒素除去性能を示した。結果はppGpp,AHLs,EPSと脱窒スラッジ造粒過程は関連していることを示した。SSF戦略を用いた脱窒汚泥造粒の機構をクオラムセンシング(QS)の観点から提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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