文献

J-GLOBAL ID：201702266052342301   整理番号：17A0357832

南米のポリフェノールオキシダーゼによる異なる基質の生物化学的特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Biochemical characteristics of phenol oxidase in Penaeus vannamei on different substrates

著者 (5件)： Lv Yanfang (College of Food Engineering,Harbin University of Commerce) ,  Zhang Sihan (College of Food Science and Technology,Bohai University) ,  Cai Luyun (College of Food Science and Technology,Bohai University) ,  Li Jianrong (College of Food Science and Technology,Bohai University) ,  Yang Mingduo (College of Food Engineering,Harbin University of Commerce)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 23  ページ： 139-144  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 南米(PO PO)のポリフェノールオキシダーゼ(PO)の触媒特性を研究するために,L,,,およびカテコールを基質として,3つの基質の最適温度とPHを測定した。酵素動力学定数K_M,V_(MAX),活性化エネルギーを計算した。その結果,3つの基質の最適温度はそれぞれ45,40,30°Cであり,最適PHはそれぞれ6.8,7.2,8.0であり,酵素動力学定数K_Mはそれぞれ2.5003,5.8661,1.8429MMOL/Lであった。V_(MAX)はそれぞれ0.0624,,,0.1692AA/MINであり,活性化エネルギーEAはそれぞれ15.2158,,,10.4696KJ/MOLであった。カテコールとPOとの結合能力は強いが、その結合は外部温度の影響が大きい。しかし,POとL-ドーパの結合は,外部温度によって影響されなかった。これらの結果から,基質の構造が簡単な,PO活性中心と容易に結合することがわかった。基質と酵素の結合能力が強いほど,活性化基質の活性化エネルギーは小さくなった。PO 研究では,因子が温度という条件に影響する場合,カテコールを基質として選択するべきではない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *基質 ,  酵素反応速度論 ,  酵素 ,  活性化エネルギー ,  アミノ酸 ,  カテコールアミン ,  第一アミン ,  多価フェノール
準シソーラス用語： 活性中心 ,  最適温度 ,  触媒特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Penaeus vannamei ,  phenoloxidase ,  enzymatic reactions ,  kinetics ,  activation energy

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (2件)： L-ドーパ ,  カテコール

タイトルに関連する用語 (6件)： 南米 ,  ポリフェノールオキシダーゼ ,  基質 ,  生物 ,  化学的特性 ,  研究