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J-GLOBAL ID：201702266113994045   整理番号：17A1327715

胆管癌組織における密接に連結した蛋白質18,セリンプロテアーゼ阻害剤とp53蛋白質の発現とその臨床的重要性について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Expression of claudin-18, maspin and p53 in tissues from cholangiocarcinoma

著者 (3件)： Cao Guangcai (716000,陜西省延安市 延安大学附属医院肛腸外科) ,  Bai Jiangjiang (716000,陜西省延安市 延安大学附属医院肛腸外科) ,  Dai Ali (陜西延安職業技術学院護理系)
資料名： Shiyong Ganzang Bing Zazhi  (Shiyong Ganzang Bing Zazhi)
巻： 20  号： 3  ページ： 312-315  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3914A  ISSN： 1672-5069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胆管癌組織における密接な連結タンパク質18(claudin-18)、セリンプロテアーゼ阻害剤(maspin)とp53タンパク発現の臨床意義を検討する。方法:免疫組織化学法とWestern blot法により46例の胆管癌と32例の正常な胆管組織におけるclaudin-18、maspinとp53タンパクの発現を測定し、Spearman等級相関分析を採用した。結果:胆管癌組織におけるclaudin-18とp53タンパクの陽性率はそれぞれ52.17%と56.52%であり、正常な胆管組織より明らかに高かった(0.0%と0.0%、P<0.01)。胆管癌組織のmaspin陽性率は86.96%で、正常胆管組織より明らかに低かった(100.0%、P<0.01)。胆管癌組織におけるclaudin-18,maspin,およびp53蛋白質の発現は,それぞれ,2.83±0.52,2.45±1.24,および1.73±1.26であった。それは,正常な胆管組織のそれより有意に高かった(0.48±0.75,0.46±0.32,0.0±0.0,P<0.05)。胆管癌におけるmaspin発現は,p53発現と負の相関があった(r=-8.546,P=0.001)。結論:胆管癌組織におけるmaspin、claudin-18とp53タンパク質の発現の意義はさらに研究する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *p53タンパク質 ,  免疫組織化学 ,  タンパク質 ,  *胆管
準シソーラス用語： 陽性率 ,  相関分析 ,  *セリンプロテイナーゼ阻害剤 ,  *胆管癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Cholangiocarcinoma ,  Claudin-18 ,  Maspin ,  p53 ,  Immunohistochemistry ,  Western blot

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 胆管癌 ,  組織 ,  蛋白質 ,  セリンプロテアーゼ阻害剤 ,  p53蛋白質 ,  発現 ,  臨床 ,  重要性