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J-GLOBAL ID:201702266115128058   整理番号:17A1654075

高齢者血液透析患者における栄養状態およびカルシウムリン代謝に及ぼすα-ケト酸の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 554-555  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3635A  ISSN: 1004-0412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;高齢者血液透析患者の栄養状態及びカルシウムリン代謝に対する復方α-ケト酸の影響を調べる。方法;老年維持性血液透析患者46例を選び、無作為に対照群と観察群に分け、観察群は血液透析+基礎治療と同時に処方α-ケト酸12錠/dを投与し、対照群は血液透析+基礎治療のみを行った。患者の血清アルブミン(ALB),ヘモグロビン(Hb),コレステロール(Tc),トリグリセリド(TG),上腕三頭筋皮厚(TST),ボディマスインデックス(BMI),血中カルシウム(Ca2+),血中リン(P3+),血清副甲状腺ホルモン(PTH)を,試験開始と6か月後に測定した。結果;観察群の治療6カ月後のALB、Hb、Tc、TGと治療前及び対照群の治療後の比較は統計学的有意差があり(P<0.05)、TST、BMIは治療前と比較して統計学的有意差がなかった(P>0.05)。しかし,治療群と対照群の間に有意差があった(P<0.05)。観察群の治療6カ月後のCa2+、P3+、PTHと治療前及び対照群の治療後の比較には統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;復方α-ケト酸は維持性血液透析患者の栄養状況、カルシウムリン代謝の乱れを有効に改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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