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J-GLOBAL ID：201702266119277989   整理番号：17A1956316

ガバペンチン定量のための分光法:誘導体化のない方法の枠組みと異なる医薬製剤への応用

Spectroscopic Methods for Quantifying Gabapentin: Framing the Methods without Derivatization and Application to Different Pharmaceutical Formulations

著者 (5件)： FONSECA Frederico (Universidade do Algarve, Faro, PRT) ,  BRITO DE BARROS Ricardo (Universidade de Lisboa, Lisboa, PRT) ,  ILHARCO Laura M. (Universidade de Lisboa, Lisboa, PRT) ,  GARCIA Ana R. (Universidade do Algarve, Faro, PRT) ,  GARCIA Ana R. (Universidade de Lisboa, Lisboa, PRT)
資料名： Applied Spectroscopy  (Applied Spectroscopy)
巻： 71  号： 11  ページ： 2519-2531  発行年： 2017年11月 
JST資料番号： A0429A  ISSN： 0003-7028  CODEN： APSPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 医薬品錠剤,カプセル中のガバペンチン定量を吸収,蛍光分光法で行った。水溶液中(AqSol法),酸性溶液中,エタノール/水溶液中で調べたほか,p-ベンゾキノン,次亜塩素酸ナトリウムで誘導体化して測定した。蛍光分光法は4-クロロ-7-ニトロベンゾフラザンによる誘導体化によって行った。最高感度,最低検出限界,および精度を比較した。AqSol法は医薬品添加剤の効果が示唆されたが,マトリックス効果は無かった。

シソーラス用語： *誘導体化 ,  *製剤 ,  *定量分析 ,  蛍光分光法 ,  *吸光分光分析 ,  錠剤 ,  カプセル剤 ,  水溶液 ,  溶液 ,  ナトリウム化合物 ,  次亜塩素酸塩 ,  医薬品添加剤 ,  マトリックス効果 ,  検出限界 ,  精度 ,  脂環式化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  脂肪族アルコール ,  キノン ,  ジエン
準シソーラス用語： 酸性溶液 ,  次亜塩素酸ナトリウム

分類 (2件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A)

物質索引 (4件)： ガバペンチン ,  エタノール ,  p-ベンゾキノン ,  4-クロロ-7-ニトロベンゾフラザン

タイトルに関連する用語 (7件)： ガバペンチン ,  定量 ,  分光法 ,  誘導体化 ,  枠組み ,  医薬製剤 ,  応用