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J-GLOBAL ID:201702266122835280   整理番号:17A1169234

熱成形後マウスガードの厚さのための真空成形機の連続使用の影響【Powered by NICT】

Influence of continuous use of a vacuum-forming machine for mouthguard thickness after thermoforming
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 288-294  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2547A  ISSN: 1600-4469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景/目的:マウスガードは歯の破壊または剥離のようなスポーツ関連損傷のリスクを減らすことができるが,板材料および厚さは,それらの有効性と安全性に大きな影響を持っている。本研究の目的は,マウスガードの厚さに及ぼす真空成形機の連続使用の影響を調べることであった。材料と方法:エチレン酢酸ビニルシートとオレフィン共重合体シートは真空成形機による熱成形に使用した。作業用模型は,上顎第一大臼歯で上顎中切歯と20mmで23mmの高さにトリミングした。成形の間のモデルは,真空装置の中心に置いた。三成形条件はクランプ(対照)よりも下で(i)軟化シートの中心で疲労は15mmであった後成形を行った調べた;(ii)シート加熱は対照5分後に開始し,対照として同じ方法で成形(AF5)および(iii)シート加熱は対照10分後に開始し,対照として同じ方法で成形は(A F10)。各条件下で,真空成形を30秒間行った。製造後のシート厚さを0.1mmに正確な特殊なキャリパーを用いた切縁,唇表面,カスプ,および頬表面に対して決定した。各板材の厚さに及ぼす成形条件の差は一元配置分散分析,Bonferroni多重比較試験により解析した。【結果】シート材料,対照間で有意差とAF5の両方では,すべての測定点(P<.01)ではなく,制御とA F10の間で観察された。対照と比較して,AF5は薄く,AF10は類似の厚さであった。【結論】真空成形機の連続使用はマウスガードの厚さの減少をもたらした。10分間の間隔は,一貫した成形を達成する必要がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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歯の基礎医学  ,  口腔,食道 
タイトルに関連する用語 (4件):
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