文献
J-GLOBAL ID:201702266135199935   整理番号:17A1984015

胃胆管ドレナージ術による総胆管下段損傷の即時治療への応用【JST・京大機械翻訳】

Intraoperative gastrobiliary duct drainage for iatrogenic distal common bile duct injury
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 585-588  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2324A  ISSN: 1007-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:総胆管下段損傷の即時治療における胃胆管ドレナージ術の応用価値を検討する。方法:2010年6月から2016年6月にかけて、胃胆管ドレナージ術による手術中に発見された総胆管下段損傷の17例の患者の臨床資料を遡及的に分析した。手術後3日目の胆汁ドレナージ量、術後の胃腸機能回復時間、術後に胃の胆管時間を抜去し、術後の平均入院時間を測定した。手術後の胆汁漏れ、腸瘻及び膵漏の有無を観察した。外来および電話追跡調査を行った。術後のフォローアップにより、肝機能、B超及びMRCPを再検査した。経過観察期間は2016年6月であった。結果:17例の患者は胃胆管ドレナージ術により治療し、術後3日目の平均胆汁ドレナージ量は(310±112)ml、術後の平均胃腸機能回復時間は(3.0±1.5)日、術後の平均胆管切除時間は(7.5±1.0)日であった。術後の平均入院期間は(9.5±1.5)日であった。術後に胆汁漏れ、腸瘻及び膵漏を認めなかった。すべての患者は,1~45か月の経過観察を受けて,追跡調査期間は12か月であり,手術後に明らかな胆管狭窄と胆管炎はなかった。結論:胃胆管ドレナージ術による総胆管下段損傷の治療方法は簡単で、実施しやすく、治療効果は満足的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス 

前のページに戻る