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J-GLOBAL ID:201702266146803108   整理番号:17A0496571

(Ba0.9Bi0.1)(Ti0.9Al0.1O0.3セラミックの誘電,係数,インピーダンス解析

Dielectric, modulus and impedance analysis of (Ba0.9Bi0.1)(Ti0.9Al0.1)O3 ceramics
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資料名:
巻: 28  号:ページ: 4245-4252  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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BaTiO3はペロブスカイト構造の強誘電化合物であり圧電センサなどに使われているが,立方晶-正方晶遷移で生じる強い誘電ピークによって応用先が制限されている。適切な金属酸化物をドーピングして,BaTiO3の特性を改善する必要がある。(Ba0.9Bi0.1)(Ti0.9Al0.1O0.3(BBTA)セラミックを固体反応法で合成した。20~2MHzの周波数範囲と225~400°Cの温度範囲で誘電性とインピーダンス特性を調べると,誘電性は温度と周波数に強く依存し二つの緩和プロセスを示した。複素インピーダンスの実および虚数部分と材料の係数特性は異なる温度で周波数増加につれて連続分散に従い,誘電緩和を証明している。非べき乗パラメータβの値はM”/M”maxスペクトルの半値全幅で決定され(β=1.14),緩和プロセスがDebye型緩和現象であることを示している。ac伝導度は非オーバーラップ小ポーラロントンネリングモデルで説明可能である。
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固体デバイス材料 
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