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J-GLOBAL ID：201702266149651786   整理番号：17A0916377

先端技術を活用した東京下水道の技術開発-技術開発推進計画2016-

著者 (1件)： 大塚文昭 (東京都 下水道局)
資料名： 月刊下水道  (Journal of Sewerage, Monthly)
巻： 40  号： 10  ページ： 13-17  発行年： 2017年07月28日 
JST資料番号： Z0772A  ISSN： 0387-6926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東京都下水道局では,大正11年に三河島水再生センターに散水ろ床法を採用したことを皮切りに,様々な新技術を開発・導入することでイノベーションを引き起こしてきた。当局では,先端技術が急速に発展していく社会的・技術的動向を的確に捉え,「経営計画2016」の目標達成に加え,新たなイノベーションを巻き起こすべく,計画期間が平成28年度から平成32年度までの5年間の「技術開発推進計画2016」(以下,当計画)を策定した。当計画のポイントは,(1)技術開発を一層進めるための取組として,技術経営(MOT)手法の活用,オープンイノベーションの推進,共同研究の活性化,及び下水道界の技術力の向上を進める。(2)技術的課題の解決に向けた視点として,IoT,人工知能(AI),ICTなどを活用し,維持管理技術に関わる開発を充実させる。技術開発を進めるに当たり,PDCAサイクルによる自律的管理を徹底する。

シソーラス用語： 技術開発 ,  技術導入 ,  先端技術 ,  技術革新 ,  経営管理 ,  経営政策 ,  研究 ,  相互接続 ,  人工知能 ,  情報技術 ,  通信技術 ,  下水道 ,  東京都 ,  災害対策 ,  エネルギー政策 ,  *発展 ,  *能力
準シソーラス用語： ICT ,  IoT ,  イノベーション ,  オープンイノベーション ,  維持管理技術 ,  *技術開発推進計画2016 ,  技術経営 ,  *技術力向上 ,  共同研究 ,  *経営計画2016 ,  浸水対策 ,  東京下水道 ,  *東京都下水道局

分類 (1件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 先端技術 ,  活用 ,  東京 ,  下水道 ,  開発 ,  推進 ,  計画