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J-GLOBAL ID：201702266159218502   整理番号：17A1213987

喉頭全摘出術後の音声生成のための気管食道音声補綴Insufflatorの概念の証明【Powered by NICT】

Proof of Concept of a Tracheoesophageal Voice Prosthesis Insufflator for Speech Production After Total Laryngectomy

著者 (4件)： Starmer Heather (Division of Speech Language Pathology, Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Johns Hopkins University School of Medicine, Baltimore, Maryland) ,  Taylor Russell H. (Department of Computer Science, Johns Hopkins University, Baltimore, Maryland) ,  Noureldine Salem I. (Division of Head and Neck Surgery, Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Johns Hopkins University School of Medicine, Baltimore, Maryland) ,  Richmon Jeremy D. (Division of Head and Neck Surgery, Department of Otolaryngology-Head and Neck Surgery, Johns Hopkins University School of Medicine, Baltimore, Maryland)
資料名： Journal of Voice  (Journal of Voice)
巻： 31  号： 4  ページ： 514.e1-514.e4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3399A  ISSN： 0892-1997  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 患者は音声に適切なストーマ閉塞および気管内圧力を阻止する低肺予備能または他の共存症を含む喉頭全摘出術(TL)後の気管食道音声を生成できない理由の多様性を持っているかもしれない。他の患者は指または親指でストーマを手動では困難な,不快,あるいは社会的に不自然な見出した。研究はプロトタイプTE音声補綴吸入器(TEVPI)を用いたTE音声を達成する実現可能性を評価することを目的とした。前向き六TL患者で市販されている持続的気道陽圧装置を用いたTE音声を達成する可能性を評価した。介入はプロトタイプTEVPIの使用である。電池音響と知覚計量のTEVPI音声と標準気管食道音声補綴(TEVP)音声間の得られたと比較した。発声を,六人の参加者の五のTEVPIで達成された。平均,TEVPIと発声の持続時間が短く,大きな,TEVP音声と比較して生産することはより困難であることが認められた。TEVPIはTL後音声を回復するための実行可能で,ハンズフリー解決策である。電流モデルは標準TEVP音声と比較して下音響計量を生成したが,素子のさらなる改良と微細化が非常に改良された音声を生成する可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *食道 ,  持続陽圧呼吸 ,  閉塞 ,  *食道発声法 ,  電池 ,  電流 ,  プロトタイプ ,  *補綴 ,  音響 ,  患者 ,  継続時間 ,  母指 ,  *気管
準シソーラス用語： ハンズフリー ,  *喉頭全摘出術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 気管食道音声 ,  気管食道補綴 ,  喉頭摘出全 ,  音声リハビリテーション ,  失声

分類 (2件)： 音声処理  (JE05000E) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 喉頭全摘出術 ,  音声生成 ,  気管 ,  食道音声 ,  補綴 ,  概念 ,  証明