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J-GLOBAL ID:201702266160147149   整理番号:17A1121904

異方性セレン化カドミウムおよびセレン化亜鉛ナノ粒子の連続フロー合成【Powered by NICT】

Continuous Flow Synthesis of Anisotropic Cadmium Selenide and Zinc Selenide Nanoparticles
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 204-211  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2531A  ISSN: 2199-692X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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異方性半導体ナノ粒子はエレクトロニクス光触媒反応と生体標識の範囲の様々な応用において使用されている。合成に典型的に用いられるバッチ合成法は遅い混合,遅い加熱/冷却,及びバッチ間再現性の欠如により阻害されることがある,スケールアップ。ここで報告したモジュール型連続流通反応器は,これらの課題のいくつかを克服する。750°Cの高温で空気に敏感な合成を可能にし,急速加熱及び冷却時間(約1s以下)を支持し,粘性または室温でも固体試薬を含む合成を可能にした。検証のために著者らは二つの系:(i)CdSeナノロッドとバイポッド,(ii)ZnSeナノロッドの合成を行った。ZnSeの量子閉込め寸法(幅)CdSeと11%で 16%の低分散を有するナノ粒子が得られた。比較のために,同じ生成物も二バッチアプローチ,ホット注入と加熱を用いて合成した同様の条件であった。バッチ生成物は不均一:量子閉じ込め次元における30%の分散。さらに,バッチプロセスにおける正確な温度制御の欠如は,不規則形状,ギザギザの枝を持つCdSeナノロッドが得られた連続プロセスは,均一で真直ぐな枝を持つCdSeナノロッドを生成した。モジュール連続流通反応器設計はスケールアップに適している,約10mL分~ 1,CdSeで約158日~ 1の生成速度に変換すると高い動作流速を可能にした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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