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J-GLOBAL ID:201702266162211842   整理番号:17A1057600

フランスとイタリアにおける分散剤の承認手続き比較生態毒性研究【Powered by NICT】

Dispersant approval procedures in France and Italy: A comparative ecotoxicity study
著者 (11件):
資料名:
巻: 143  ページ: 180-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0825B  ISSN: 0147-6513  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究プロジェクトは,フランスとイタリアにおける分散剤承認手続きの間の差異を同定するためにRAMOGE実行事務局の要請に行い,それらを調和する方法を提案した。共同研究は,CEDRE(偶発的水汚染に関するドキュメンテーション研究実験の中心)とISPRA(イタリアの研究所環境保護と研究のための)により実施した:a)イタリアとフランスに於ける現在の承認手続きを比較した差と共通性の同定b)二種の選択した分散剤の両方法を用いた毒性試験を行うc)イタリアとフランスの一般的な手法を提案した。結果は,生態毒性試験の差のために,用いられている評価基準では,同じ生成物に対する結果は,イタリアとフランスで異なる可能性があることを示した。両試験分散剤は承認(LC_50≧10時間参照毒性物質)のためのフランスの要件に合致する一方,ただ一つの分散剤はイタリアの承認基準(EC_50>10mg/L)を満たしていた。承認手続きを調和させる可能性のある方法は,フランスの手順,甲殻類種を用いる現在のみの試験生物の数を増加させることができた。さらに,毒性評価のための一般的な基準を考察し,一致しなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の汚染原因物質  ,  重金属とその化合物一般  ,  動物に対する影響 

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