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J-GLOBAL ID:201702266163369341   整理番号:17A1021398

合成材料のイミダゾリウムホスホン酸およびりん酸塩イオン液体と引かき抵抗の水溶液中でのアルミニウム合金7075の電気化学的処理【Powered by NICT】

Electrochemical treatment of aluminium alloy 7075 in aqueous solutions of imidazolium phosphonate and phosphate ionic liquids and scratch resistance of the resultant materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 113  ページ: 65-75  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0409B  ISSN: 0301-679X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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陽極酸化したAl7075-T6アルミニウム合金と相互作用する1-エチル-3-メチルイミダゾリウムエチルホスホン酸([ImPhosphonate])と1-エチル-3-メチルイミダゾリウムジエチルリン酸([ImPhosphate])イオン液体(IL)の能力を,種々の印加電位下で電気化学的方法により研究した,不動態化領域の内部および外部されてきた。SEM,EDXおよびXPS分析は,表面皮膜の組成を研究するために用いた。ILsで処理した後の耐摩耗性はプログレシブ荷重下でスクラッチ試験により研究し,保護されていない材料と陽極酸化合金の性能と比較した。従来の陽極酸化は30%でAl7075の耐摩耗性を改善するだけでが,陽極酸化合金に関してAl7075と79%に比べて86%,侵入深さの最大減少は1Vで[ImPhosphonate]で処理した材料で得られ,不動態化領域にある。これらの条件下で,リン含有アルミナ層が形成された。各ILの不動態化領域の外側の適用した電圧は,アルミナ層の溶解を活性化し,耐摩耗性を低下させ,陽極酸化材料に関してだけでなく,保護されていない合金に関しても。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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潤滑一般  ,  金属の機械的性質 
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