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J-GLOBAL ID：201702266164739252   整理番号：17A1024735

多様な運用および閉込め状態における振動圧電翼の空力性能【Powered by NICT】

Aerodynamic Performance of a Vibrating Piezoelectric Blade Under Varied Operational and Confinement States

著者 (2件)： Stafford Jason (Thermal Management Research Group, Nokia Bell Labs, Dublin, Ireland) ,  Jeffers Nicholas (Thermal Management Research Group, Nokia Bell Labs, Dublin, Ireland)
資料名： IEEE Transactions on Components, Packaging, and Manufacturing Technology  (IEEE Transactions on Components, Packaging, and Manufacturing Technology)
巻： 7  号： 5  ページ： 751-761  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0590B  ISSN： 2156-3950  CODEN： ITCPC8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,振動の第一モードで動作する圧電駆動片持翼の空力性能を研究した。バルク空気運動能力と局所速度場の特徴は,種々の操作条件と翼閉込め状態に対する実験的に測定した。振動翼の圧力流量特性を決定し,同時に粒子画像流速測定を行うために開発した試験装置。高システム抵抗下で,密に充填されたエレクトロニクスで見られたものと類似しており,流れの反転は失速に類似した羽根出口領域で発生した。これは気流放出されるにおける増加した局所非定常性を伴う。局所乱流強度は最大流速と最大効率動作点の50%増加した。振動翼周りの閉込めの導入は,有意にバルク空気運動能力を低下させる,非拘束翼で達成されことができるかの20%と低い測定した圧力上昇と体積流量であった。しかし,空間速度分布,出口に流れの垂直方向に焦点を当てに付随する変化である。これは的を絞ったエレクトロニクス冷却応用のための潜在的に有益な用途を持っている。所見は最終的に実用的な設備におけるこの型空中移動装置の感度に関する情報を提供することを局所とバルク気流特性の間の関係を同定した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電子技術 ,  運動能力 ,  流速 ,  流量特性 ,  *圧電気 ,  流れ特性 ,  気流 ,  粒子画像流速測定 ,  流量 ,  試験装置 ,  振動翼 ,  速度分布
準シソーラス用語： 非定常性 ,  圧電駆動 ,  *空力性能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 運用 ,  閉込め ,  圧電 ,  翼 ,  空力性能