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J-GLOBAL ID:201702266165936359   整理番号:17A0934868

一段階ゲノム評価を用いた乳牛におけるはいの卵母細胞と数の数の推定分散成分および育種価【Powered by NICT】

Estimating variance components and breeding values for number of oocytes and number of embryos in dairy cattle using a single-step genomic evaluation
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 4698-4705  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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過剰排卵および胚移植(MOET)と卵子ピックアップ(OPU)のような生殖技術は乳牛育種計画の遺伝的改良を加速した。胚生産の効率を高めるために,卵母細胞の数(NoO)とMOET胚(NoM)の数などの形質の育種価は高いMOETまたはOPU効率とドナーの選択を助けることができる。本研究の目的は,オランダ産ホルスタインデータに基づくNoOとNoMの分散成分および(ゲノム)育種価を推定した。さらに,10分割交差検証はNoOとNoMの血統とゲノム育種価の精度を評価するために行った。NoO1993~2015年の間に40,734OPUセッションを分析した。これらOPUセッションは2,543人のドナーから発生し,そこから1,144は遺伝子型を決定した。NoM1994~2015年の間に35,695回を解析した。これらMOETセッションは13,868人のドナーから発生し,そこから3,716は遺伝子型を決定した。分析は血統情報のみを用いて行い,ゲノム情報と血統情報を組み合わせたシングルステップゲノムBLUP(ssGBLUP)アプローチを用いた。遺伝率は血統情報に基づく非常に類似または基づくssGBLUP[すなわちssGBLUPとNoMのNoOの血統,0.31(標準誤差=0.03)および0.22(標準誤差=0.01)NoMのNoOと0.21(標準誤差=0.01),0.32(標準誤差=0.03)]。交差検証における模倣したそれら自身の情報を用いない動物では,血統育種価の精度はNoOとNoMに対して0.46であった。ssGBLUPからゲノム育種価の精度はNoMのNoO0.52 0.54であった。これらの結果は,ゲノム情報を含む精度を増加させることを示した。大きな遺伝的分散と組み合わせたこれらの中程度の精度は,潜在的な雄牛雌親の選択のための良好な機会を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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牛  ,  飼育動物の育種 

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