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J-GLOBAL ID:201702266167894776   整理番号:17A0363366

重合体の加速劣化のための多試料マイクロUV照射装置の開発【Powered by NICT】

Development of a multi-sample micro UV irradiator for accelerated deterioration of polymers
著者 (6件):
資料名:
巻: 56  ページ: 54-57  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0752B  ISSN: 0142-9418  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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筆者らは先に,屋外暴露試験と比較して高分子材料のより急速な悪化と気象計のような種々の促進耐候性試験法を可能にするマイクロ紫外(UV)照射装置を組み込んだ熱分解-ガスクロマトグラフィー/質量分析(Py GC/MS)システムを開発した。ミクロUV照射装置が,時間でのみ単一試料を扱うことができた。短時間で多試料劣化を達成するために,新しいUV照射装置は,回転試料カップホルダに18までの試料はUV照射下で所望の温度で劣化した同時にできる開発した。照射装置の基本性能を試験試料として耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)を用いて促進劣化の速度と再現性の点で評価した。劣化の前後でのHIPS試料はサーモグラムにおいて観察されたピーク幅の変化に焦点を合わせた発生気体分析-質量分析(EGA MS)に供した。回転試料カップホルダに種々の位置で照射した試料のピーク幅測定における高精度はRSD値は4.3%以下で観察された。多重試料用に新しく開発した照射装置は,以前に開発した照射装置と同等劣化レベルを達成するために六倍長い期間を必要とする。延長は試料位置で照射装置の光強度の違いに起因する。しかし,ピーク幅と照射時間との関係は,両照射装置のための同様のプロファイルを有していた。この類似性は,両方の照射装置による測定データの良好な相関を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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