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J-GLOBAL ID：201702266169627097   整理番号：17A1665357

非外傷性脊髄損傷患者のリハビリテーション効果と影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Rehabilitation outcome and influencing factors of functional recovery in patients with nontraumatic spinal cord injury

著者 (5件)： Du Xiaobing (210029,南京医科大学護理学院) ,  Ding Yaping (210029,南京医科大学護理学院) ,  Ding Hui (南京医科大学第一附属医院康復科) ,  Zhou Li (南京医科大学第一附属医院康復科) ,  Liu Ping (南京医科大学第一附属医院康復科)
資料名： Zhongguo Shiyong Huli Zazhi  (Zhongguo Shiyong Huli Zazhi)
巻： 33  号： 14  ページ： 1067-1071  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3924A  ISSN： 1672-7088  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非外傷性脊髄損傷(NTSCI)患者のリハビリテーション効果を検討し、その影響因子を分析する。方法 2014年12月から2016年11月までのリハビリテーション治療を行った49例のNTSCI患者に対し、リハビリテーション効果評価の主要な指標は患者退院時の日常生活能力の改良Barthel指数(MBI)である。患者が退院した時にMBIが入院時に制定した目標に達するかどうかにより、患者を有効群31例と無効群18例に分けた。患者の社会人口学的データ(性別、年齢)、疾患関連因子(損傷原因、損傷平面、損傷レベル、損傷程度、麻痺タイプ、入院時間、罹病時間、合併症数)、機能状態(入院と退院時MBI)、治療関連因子(手術の有無、早期リハビリテーション)を記録した。NTSCI患者のリハビリテーション効果に影響を及ぼす因子を,単変量解析とロジスティック回帰によって分析した。結果:システムのリハビリテーション訓練を経て、患者のMBIが明らかに向上し、入院時(38.98±24.90)点、退院時(56.35±22.69)点、統計学的有意差が認められた(Z=-4.95、P=0.00)。回帰分析により、入院時のMBI(OR=1.044、P=0.010)、入院時間(OR=1.044、P=0.039)がNTSCI患者のリハビリテーション効果に影響する主な要素であることが明らかになった。年齢、性別、損傷のレベル、損傷の平面、損傷の程度、合併症の数などはNTSCI患者のリハビリテーション効果に対して確かな影響がなかった。結論:NTSCI患者に対して積極的なリハビリテーション訓練を行い、患者が入院した時のMBIを評価し、患者の損傷状況などに合わせて、厳格なリハビリテーション訓練目標と訓練プログラムを制定し、回復効率を高め、入院時間を短縮し、患者の生命質を向上させる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  回帰分析 ,  退院 ,  入院 ,  訓練プログラム ,  統計学 ,  *リハビリテーション ,  *患者 ,  麻痺性疾患
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  単変量解析 ,  性別 ,  *影響因子 ,  *患者リハビリテーション ,  *外傷性脊髄損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Nontraumatic spinal cord injury ,  Ability of daily living ,  Rehabilitation outcomes ,  Influencing factors

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 外傷性脊髄損傷 ,  患者のリハビリテーション ,  影響因子 ,  分析