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J-GLOBAL ID：201702266170616300   整理番号：17A1681766

感染看護技能訓練による火傷患者への感染防止効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of nursing skill training on the prevention and control of infection for patients with burn

著者 (2件)： Kang Fang (莱蕪市人民医院供応室, 莱蕪市,271100) ,  Li Yan (莱蕪市人民医院胃鏡室, 莱蕪市,271100)
資料名： Zhonghua Shiyan he Linchuang Ganran Bing Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Shiyan he Linchuang Ganran Bing Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 2  ページ： 194-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3974A  ISSN： 1674-1358  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:熱傷患者の感染に対する感染看護技能訓練の予防効果を検討する。方法:2014年1月から2014年12月にかけて、当病院で治療した火傷患者を選択し、2級熱傷、損傷原因がすべて火傷と判断された90例の患者を研究対象とし、乱数表法により、実験群と対照群(各群45例)に分けた。試験群患者の看護スタッフは専門的な感染看護技能訓練を行い、対照群患者の看護士は専門の感染看護技能訓練を行わず、看護過程中に患者の状況が良くなければ、厳格な専門看護対策を適時に行う必要がある。患者に対して治療を行い、6カ月後に、両群患者の看護過程における抑うつ採点(SDS)、感染率、死亡率及び両群患者の看護方式に対する満足度スコアを記録した。結果:実験群と対照群のSDSスコアは(34.835±4.309)点と(48.421±4.052)点であり、統計学的有意差が認められた(t=3.311、P=0.001)。試験群の患者の感染率と死亡率はそれぞれ10.1%と5.9%であり、対照群の患者の感染率と死亡率は30.2%と18.3%であり、統計学的有意差が認められた(χ2=8.011、P=0.002、χ2=10.991、P=0.009)。試験群と対照群の患者の看護満足度スコアは(87.41±7.01)と(61.49±4.98)点で、統計学的有意差があった(t=2.353、P=0.019)。結論:感染看護技能訓練はやけど患者の感染に対して比較的に良い予防効果があり、しかも患者はこの看護方式に対する認可度も比較的高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 看護過程 ,  統計学 ,  病院 ,  *患者 ,  *看護 ,  許認可 ,  看護師 ,  死亡率
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  感染率 ,  看護スタッフ ,  対照群 ,  予防効果 ,  *感染対策 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Infection nursing skills training ,  Burns ,  Infection prevention and control

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 感染 ,  看護 ,  技能訓練 ,  火傷 ,  患者 ,  感染防止