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J-GLOBAL ID:201702266177463187   整理番号:17A1583852

遠隔チーム看護支援による脳腫瘍患者の負の情緒と生命の質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of remote team nursing support on patients with brain tumor in release their negative emotions and improve their quality of life
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 376-379  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3924A  ISSN: 1672-7088  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:遠隔チーム看護支援が脳腫瘍患者の負の情緒と生命の質に与える影響を検討する。方法:便利なサンプリングを採用し、2014年9月から2016年2月まで山東大学付属山東省腫瘍病院で治療した139例の脳腫瘍患者をランダムにデジタル表法により対照群66例と介入群68例に分けた。対照群にはルーチンの退院フォローアップを実施し、介入群は対照群に基づき、遠隔チームの看護サポートを行った。患者退院時及び退院後1カ月、3カ月に、不安自己評価尺度(SAS)、抑うつ自己評価尺度(SDS)及び生命質評価尺度(QLICP-BN)を用いて、2群の患者の不安、抑うつ及び生命の質レベルを評価した。【結果】2つの群の間で,不安と抑うつのレベルにおける有意差はなかった(t=0.187,0.174,P>0.05)。介入群の退院1カ月後のSAS、SDSの採点はそれぞれ(62.97±4.85)、(63.83±5.24)点であり、対照群の退院1カ月後のSAS、SDS採点はそれぞれ(64.58±5.15)、(65.17±5.11)点であった。2つの群の間には,有意差があった(t=2.753,2.321,P<0.05)。介入群の退院3カ月後のSAS、SDSの採点はそれぞれ(61.04±4.13)、(62.25±3.95)点で、対照群の退院3カ月後のSAS、SDS採点はそれぞれ(63.91±4.73)、(64.83±4.29)点であった。2つの群の間には,有意差があった(t=4.621,5.196,P<0.01)。介入群の退院1カ月、3カ月後のQOLの総得点はそれぞれ(65.28±12.53)、(68.71±12.78)点であった。対照群の退院後1カ月、3カ月後のQOLの総得点はそれぞれ(62.07±11.27)、(63.86±12.13)点であり、2群の間に有意差があった(t=2.439、3.803、P<0.05)。不安,抑うつ,および生活の質に及ぼす介入効果と時間効果には,統計的有意差があった(Mauchly’s Wスコアは,0.823,0.782,0.757,P<0.05)。結論:遠隔チームの看護支援は脳腫瘍患者の負の情緒を有効に下げ、生命の質レベルを高めることができ、科において普及使用を行うことができ、それによって臨床看護の質を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
看護,看護サービス  ,  精神障害の診断  ,  精神衛生  ,  産業衛生,産業災害 

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