文献
J-GLOBAL ID:201702266184650327   整理番号:17A0881182

固定化Au-NPsを用いた高多孔性珪灰石セラミック材料のゾル-ゲルとSPS複合合成【Powered by NICT】

Sol-gel and SPS combined synthesis of highly porous wollastonite ceramic materials with immobilized Au-NPs
著者 (16件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 8509-8516  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ここでは,制御されたマクロ多孔性構造(平均細孔径~160nm)と固定化金ナノ粒子(粒子サイズは50nm以下である)を持つ非常に多孔性珪灰石セラミック粉末のゾル-ゲル合成の有望な方法を提示した。方法の区別は起泡剤として,システムwollastonite/Au NP中でのナノ粒子合成のためのナノ反応器としてコロイドテンプレート(「コア-シェル」高分子ラテックスのミセル)の利用に基づいている。ナノ構造ウォラストナイトの形態に及ぼすテンプレート熱除去の影響を明らかにした。も欠陥フリーマクロポーラスけい酸カルシウムを得るための熱処理を最適化した。合成珪灰石の細孔容積への次の固定化サイズ安定化金ナノ粒子による鋳型官能化について述べた。に加えて,複合ゾル-ゲル(鋳型)合成とスパークプラズマ焼結(SPS)の元の非標準的方法は二峰性の細孔サイズ分布(100~500nmと1μm以上),高機械的強度(圧縮強度限界約120MPa)と固定化Au-NPを含む珪灰石セラミック化合物を得ることが示唆された。複多孔質ケイ酸塩骨格形成の特異性は,種々の起源,形状とサイズのポア生成剤(テンプレート)の二種類の,ゾル-ゲル法およびSPS過程の異なる段階中に導入されたを用いて研究した。これらのテンプレートは「コア-シェル」型と心因性炭素充填剤の有機高分子ラテックスである。開発したアプローチが革新的で骨様構造,機械的安定性,抗菌性および抗炎症作用などのユニークな特性および機能特性を有する新しい材料を提供する。材料は,すべての生体材料の要求を満たしており,現代医学で強く望まれている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造 

前のページに戻る