文献

J-GLOBAL ID：201702266185666112   整理番号：17A1321994

乳がん根治術後の静脈鎮痛におけるジゾシンの臨床応用分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Yang Wen (萍郷市人民医院麻醉科,江西 萍郷,337000) ,  Tang Qin (萍郷市人民医院麻醉科,江西 萍郷,337000) ,  Peng Hong (萍郷市人民医院麻醉科,江西 萍郷,337000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 12  ページ： 122-124  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳がん根治術後の静脈性疼痛に対するジゾシンの臨床応用効果及び副作用を観察する。方法:乳がん根治術を行った90例の患者を選択し、研究を行った。患者と家族が同意した後に、それぞれ2種類の方法で鎮痛を行い、それを観察群と対照群に分けた。観察グループは45例の患者、対照グループは45例の患者である。観察群の患者はジゾシンを用いて鎮痛を行い、対照群の患者はフェンタニルを用いて鎮痛を行った。手術後の2h,4h,8h,24hと48h VAS(視覚アナログ採点法:無痛は0点、激痛は10点)、術後48h以内のPCIAの圧迫回数はまだ不良反応があることを観察した。【結果】2群間のVASスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。手術後48時間以内のPCIA押込み回数の差は小さく、統計学的有意差がなかった。副作用は,以下の通りであった。観察群は3例が悪心を伴い、2例がめまいを伴った。対照群は5例が嘔吐、10例が悪心、8例が眩暈、3例が尿貯留を伴った。観察群の患者の副作用は対照群より明らかに少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ジゾシン及びフェンタニルは乳腺癌根治術後の静脈鎮痛において、いずれも良好な鎮痛効果があり、両者の鎮痛効果は相当である。しかし、ジゾシンの副作用はより少なく、より良い臨床応用の意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *静脈 ,  患者 ,  吐き気 ,  鎮痛作用 ,  *乳房腫瘍 ,  無痛 ,  尿閉 ,  疼痛 ,  統計学 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  *臨床応用 ,  *疼痛緩和 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

物質索引 (1件)： フェンタニル

タイトルに関連する用語 (7件)： 乳がん ,  根治術 ,  静脈 ,  鎮痛 ,  臨床 ,  応用 ,  分析