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J-GLOBAL ID:201702266187751990   整理番号:17A1238392

限局性狭窄頚部食道の自由近位外側下肢皮弁によるパッチ食道形成術:症例報告【Powered by NICT】

Patch esophagoplasty with a free proximal lateral leg flap for focal stricture of the cervical esophagus: A case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 426-430  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2683A  ISSN: 0738-1085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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手術や外傷後の食道狭窄は貧弱な経口摂取,体重減少,および一般的な損傷健康への主要な理由である。反復失敗した拡張の試み後,パッチ食道形成術は焦点食道狭窄のために推奨される。本報告では,著者らは焦点狭窄頚部食道の再建術を行った自由近位外側下肢皮弁症例を報告する。62歳男性が下咽頭癌アブレーションとアジュバント放射線療法後の進行性嚥下障害を開発した。反復失敗した拡張の試み後の外科的介入のために紹介された。術前評価は,付加的な遠位狭窄の証拠のない頚部食道の3cmセグメント狭窄を明らかにした。遊離組織移植を用いたパッチ食道形成術を計画した。狭窄部位を検討した後,線維組織を切除した。病理組織学的所見は悪性所見を確認しなかった。他の点では健常な後食道壁の欠損は近位側下肢皮弁を用いて再建した。回収率は良好で機能的転帰は6か月の追跡で満足できるものであった。頚部食道焦点狭窄と放射された患者を対象に,重要でないドナー部位の病的状態とその薄くて柔軟な性質のためにパッチ食道形成術における近位外側下肢皮弁の新規使用を紹介した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 

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