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J-GLOBAL ID:201702266190253549   整理番号:17A1386508

呼吸器症状の変動とCOPDにおける関連因子【Powered by NICT】

The variability of respiratory symptoms and associated factors in COPD
著者 (12件):
資料名:
巻: 129  ページ: 165-172  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0256A  ISSN: 0954-6111  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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症状変動に関連するCOPD関連症状または因子の変動を調べた研究はほとんどない。観察,前向き,多施設研究は朝および夜間呼吸器症状の数と強度と安定したCOPD患者を評価するためのCOPD機器(NiSCIとEMSCI)夜間と早朝症状を用いた1週間以上それらの変動性を記述するために行った。ロジスティック回帰分析は,症状変動と関係した因子を検討した。総計2669名の患者を評価した(平均年齢67.7歳;男性80.9%;平均FEV150~21.6%)。これらのうち,48%は夜間症状を報告し,71%は朝症状を報告した。NiSCIとEMSCIを完了した2293名の患者のうち,90%が症状数(89.6%)または症状強度のいずれかの変動を示した(15.8%)。より重篤な呼吸困難,前年中により多くの増悪とexacerbatorまたは混合COPD-喘息表現型は症状数または強度の変動と関連していた。不安症状数と強度の変動性と有意に関連した。ほとんどのCOPD患者は1週間にわたって症状変動,特に症状数を示した。,主としてより多くの重篤な疾病とより頻繁な増悪に関連した因子のいくつかのCOPD関連因子が増加する症状変動と関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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呼吸器疾患の治療一般  ,  呼吸器の臨床医学一般  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (3件):
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