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J-GLOBAL ID:201702266193204462   整理番号:17A1790864

小児マイコプラズマ肺炎治療におけるエリスロマイシン,アジスロマイシンの応用観察【JST・京大機械翻訳】

Application of erythromycin and azithromycin in the treatment of mycoplasma pneumonia in children
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 877-878  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3635A  ISSN: 1004-0412  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;小児マイコプラズマ肺炎におけるエリスロマイシン、アジスロマイシンの逐次治療の臨床効果を検討する。方法;100例のマイコプラズマ肺炎患児を研究対象とし、デジタル表抽出法を用いて無作為にグループ分けし、アジスロマイシンの逐次治療(対照群、n=50)とエリスロマイシン、アジスロマイシンの逐次治療(観察群、n=50)の効果を比較した。結果;観察群のマイコプラズマ肺炎患児の総有効率は98%で、対照群の患児より明らかに高く(82%)、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患児の解熱、止咳、入院時間はいずれも対照群より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の胃腸症状、例えば吐き気、嘔吐などの9例は、18%を占め、患児は耐えられ、治療に影響を与えなかった。対照群では8例が胃腸症状を示し,16%を占めたが,2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論;エリスロマイシンとアジスロマイシンの併用療法によるマイコプラズマ肺炎患児の治療は、症状の消失時間、入院時間を明らかに短縮し、治療効果を大きく向上させ、しかも不良反応を増加させることなく、患児の予後を保障する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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病原体に作用する抗生物質の臨床への応用 

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