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J-GLOBAL ID：201702266194148987   整理番号：17A1588380

急性冠動脈症候群患者の社会支援現状と影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

Social support status and related influential factors of patients with acute coronary syndrome

著者 (7件)： Lei Sha (400016,重慶医科大学附属第一医院心内科) ,  Ding Rongjing (北京大学人民医院心臓中心) ,  Wang Li (400016,重慶医科大学附属第一医院心内科) ,  Xia Kun (首都医科大学附属北京朝陽医院) ,  Zhang Lijing (北京中医薬大学東直門医院) ,  Yao Daokuo (首都医科大学附属北京友誼医院) ,  Hu Dayi (400016,重慶医科大学附属第一医院心内科)
資料名： Zhonghua Xinxueguanbing Zazhi  (Zhonghua Xinxueguanbing Zazhi)
巻： 45  号： 5  ページ： 399-403  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2313A  ISSN： 0253-3758  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性冠動脈症候群(ACS)患者の社会支持現状及び1年の転帰を調査し、ACS患者の社会的支持に関連する影響因子を分析し、社会的支持に対する治療戦略を制定するために根拠を提供する。方法:2013年1月から2014年6月まで,北京大学人民病院,重慶医科大学第一病院などの6病院の心血管内科でスクリーニングし,標準に入院した入院7日以内のACS患者778例に,入院7日以内,6カ月,12カ月後にアンケート調査を行った。それらは,ENRCHDの社会的支援評価尺度(ESSI),広い不安尺度(GAD-7),健康アンケート(PHQ-9),生活の質尺度(SF-12),睡眠アンケートと社会人口情報学データを含んでいる。多変量線形回帰方程式を用いて、ACS患者の社会的支持に関連する影響因子を分析した。【結果】合計771人の患者を登録し,そのうちの517人(67.1%)は男性であった。【結果】ACS患者におけるベースライン,追跡調査期間,および12か月の社会的スコアは,それぞれ(17.08±3.61),(17.72±3.04),および(17.76±3.05)であった。フォローアップ6と12カ月の社会的支持スコアはいずれもベースラインより高かった(P<0.01)。多重線形回帰分析は,以下を示した。労働者と農民(t=2.82,P<0.01),低い家庭の月収入(t=2.42,P<0.05),不安(t=-3.66,P<0.01),抑うつ(t=-3.22,P<0.01)と低い生活の質(t=4.38,P<0.01)は,低い社会的サポートの独立した影響因子であった。結論:中国のACS患者の社会的支持は低く、低い社会的支持は患者の職業、経済状況、不安抑うつ状態と生活の質と密接な関連がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  アンケート ,  病院 ,  クオリティオブライフ ,  循環系 ,  中華人民共和国 ,  *患者 ,  追跡調査 ,  医科大学 ,  入院 ,  治療計画 ,  経済状態
準シソーラス用語： 社会的支援 ,  *影響因子 ,  *急性冠動脈症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Acute coronary syndrome ,  Social support ,  Anxiety ,  Depression ,  Quality of life

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 急性冠動脈症候群 ,  患者 ,  社会 ,  支援 ,  現状 ,  影響因子 ,  分析