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J-GLOBAL ID:201702266222329549   整理番号:17A1560351

CaCl_2水和熱高度化サイクルにおける化学ヒートポンプの性能特性の熱出力/入力及び係数の実験的評価【Powered by NICT】

Experimental evaluation of the heat output/input and coefficient of performance characteristics of a chemical heat pump in the heat upgrading cycle of CaCl2 hydration
著者 (3件):
資料名:
巻: 150  ページ: 365-374  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CaCl_2の水和中に生成した廃熱グレードアップのためのケミカルヒートポンプ(CHP)の使用を評価した。使用した反応器モジュールは,波形フィン,多孔質Ni板と充填層の形でCaCl_2試料を有するアルミニウム板と管熱交換器である。原子炉モジュールの体積熱出力と入力特性を実験的に評価し,成績係数(COP)は熱アップグレードサイクルに対して計算した,システムの1時間ごとの熱出力を決定した。得られた廃熱が100°Cから155°Cに改良できることを見出し,得られた最大体積熱出力と入力は380および280kW m~ 3であった。高性能反応器モジュールは,充填層内の熱・物質移動抵抗を減少させることにより得ることができたことは明らかであった。添加で,この反応器モデルを用いて,係数0.48の成績係数(COP)値を熱アップグレードサイクルを達成した。さらに,熱放出および貯蔵段階のステップ時間をスイッチングに,1時間ごとの熱出力72kWh m~ 3を0.8の反応率を達成した。著者らの結果は,廃熱増加に対する著者らのCHPシステムの使用は,工業プロセスのエネルギー効率を改善することが期待されることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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冷凍装置 

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