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J-GLOBAL ID:201702266222475480   整理番号:17A0914140

Kretschmann配置に基づく表面プラズモン共鳴バイオセンサにおける最適金属厚さを決定するための理論的モデル【Powered by NICT】

A theoretical model for determination of optimum metal thickness in Kretschmann configuration based surface plasmon resonance biosensors
著者 (3件):
資料名:
巻: 2017  号: ECCE  ページ: 651-654  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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表面プラズモン共鳴(SPR)は,研究者にとって現在利用可能な生体分子相互作用分析(BIA)のための最も刺激的な表面に敏感な方法の一つである。表面敏感応答,無標識検出と実時間測定能力を特徴とする。SPRバイオセンサのための最も重要な特性パラメータは,その感度である。高感度センサはセンシング層の屈折率でも微小変化を検出するために望まれている。しかし,Kretschmann配置に基づくSPRセンサの感度は,いくつかの重要なパラメータに依存し,金属膜の厚さは,それらの一つである。特異的検出条件に対する最適金属厚さの決定と選択は,誤警報発生の増強された性能と還元にとって極めて重要である。,本論文で包括的な解析モデルは金属膜厚SPRバイオセンサの最適化のために開発した。この理論は,センサの性能特性,最小反射率(R_min)設計パラメータ金属厚さの間の直接的関係を提供する。提案した解析モデルは,無視できる誤差理論的結果と一致する有限差分時間領域シミュレーションを用いて検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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生物物理的研究法  ,  固体プラズマ  ,  分析機器 
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