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J-GLOBAL ID：201702266226330066   整理番号：17A1235158

スペクトルサンプリング表面法を用いた可変的な曲率による二次元曲がり梁の振動に対する弾性解【Powered by NICT】

Elasticity solution for vibration of 2-D curved beams with variable curvatures using a spectral-sampling surface method

著者 (3件)： Jin Guoyong (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, 150001, China) ,  Ye Tiangui (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, 150001, China) ,  Su Zhu (College of Power and Energy Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, 150001, China)
資料名： International Journal for Numerical Methods in Engineering  (International Journal for Numerical Methods in Engineering)
巻： 111  号： 11  ページ： 1075-1100  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0170C  ISSN： 0029-5981  CODEN： IJNMBH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可変曲率と一般的境界条件をもつ二次元曲がり梁の振動解析のための正確なスペクトルサンプリング表面法を提示した。法はサンプリング表面法とスペクトル法の利点を組み合わせたものである。厚さ方向に沿った変形と応力には他の仮定は導入されるという理由から,定式化は,二次元弾性理論,任意の厚さと可変曲率を持つ曲がり梁のための完全な精度と効率を提供するに基づいている。特に,梁の中央面に平行に等しくない間隔サンプリング表面のセットは厚さ方向に沿って配置された,これらの表面の変位は基本ビーム未知数として選択した。この事実は十分なサンプリング表面を選択することにより規定された精度を有する厚い梁の弾性解を導く機会を提供する。基本ビーム未知数の各々は,第一種のChebyshev多項式として膨張不変であり,問題は,ペナルティ法とLagrange乗数法を用い,任意の境界条件を記述するために完全な柔軟性を提供すると変分形式で記述した。最後に,所望の解を変分操作により得られた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： Lagrange乗数法 ,  *弾性 ,  Chebyshev多項式 ,  *曲率 ,  柔軟性 ,  境界条件 ,  不変性 ,  *二次元 ,  変分法 ,  定式化 ,  ペナルティ法 ,  *曲がり梁 ,  弾性力学

著者キーワード (6件)： 弾性解 ,  振動 ,  二次元曲がり梁 ,  可変曲率 ,  スペクトルサンプリング表面法 ,  任意の境界条件

分類 (1件)： 梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (7件)： スペクトル ,  サンプリング ,  可変 ,  曲率 ,  曲がり梁 ,  弾性 ,  解