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J-GLOBAL ID：201702266262614861   整理番号：17A1985097

GC法を用いて、複方カンキツ油溶液中のユーカリプトール、カンファー、メントールの含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Eucalyptol, Camphor and Menthol in Compound Menthol Camphor Eucalyptus Oil Solution by GC

著者 (5件)： Tu Mingzhu (江西省薬品検験検測研究院 南昌 330029;江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心) ,  Yi Qiao (江西省薬品検験検測研究院 南昌 330029;江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心) ,  Zhong Zhenhua (江西省薬品検験検測研究院 南昌 330029;江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心) ,  Xia Hongying (江西省薬品検験検測研究院 南昌 330029;江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心) ,  Cheng Qizhen (江西省薬品検験検測研究院 南昌 330029;江西省薬品与医療器械質量工程技術研究中心)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 20  号： 8  ページ： 1492-1494  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;本研究では,GC-MS法を確立し,化合物中のユーカリ油,カンファー,およびメントールの含有量を測定した。方法;カラム;HP-INNOWAX 1909N-216カラム(60m×0.32mm,0.50μm);キャリアガス;窒素,流量は30ml min-1;ガス;水素ガス流量は40ml min-1であった。助燃ガス;空気流量は400ml min-1であった。検出器:水素炎イオン化検出器(FID);注入口温度;250°C;昇温プログラム;初期温度は50°C,5min維持し,10°C・min-1の速度で160°Cまで昇温し,5minを維持し,20°C・min-1の速度で220°Cまで昇温し,3min維持した。検出器温度は250°Cであった。分割比は15:1であった。注入量;1μl。結果;【結果】検量線は,それぞれ,0.039~2.550mg・ml(-1)(r=1.0000),0.041~3.305mg・ml(-1)(r=1.0000),および,7~4.294mg・ml(-1)(r=1.0000)の範囲で良好な直線性を示した;。・・・・・.....,および,内部標準物質のピーク面積との間には,良好な直線相関があった。平均回収率はそれぞれ98.24%、98.97%、98.98%で、RSDはそれぞれ0.3%、0.4%、0.5%(n=9)であった。結論;本方法は感度が高く、正確で、再現性が良く、複合処方の薄いユーカリ油溶液中のユーカリプトール、カンファーとメントールの測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 再現性 ,  注入量 ,  *ユーカリ ,  検量線 ,  GC-MS分析 ,  流量 ,  炎イオン化検出器 ,  昇温 ,  線形性 ,  検出器 ,  回収率 ,  キャリアガス ,  脂環式アルコール ,  単環モノテルペン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： ピーク面積 ,  内部標準物質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Compound menthol camphor eucalyptus oil solution ,  Eucalyptol ,  Camphor ,  Menthol ,  GC ,  Content determination

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  害虫に対する農薬  (FB06020U)

物質索引 (1件)： メントール

タイトルに関連する用語 (7件)： GC ,  カンキツ ,  溶液 ,  ユーカリプトール ,  カンファー ,  メントール ,  含有量