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J-GLOBAL ID:201702266276604846   整理番号:17A1520115

EV71型手足口病患児における末梢血樹状細胞およびサイトカイン産生の調節機構の研究【JST・京大機械翻訳】

On regulatory mechanisms of inflammatory cytokines and dendritic cell of HFMD infected with intestinal virus EV71
著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 78-82  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3527A  ISSN: 1000-1492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】樹状細胞(DC)における成熟したアポトーシス,DCにおけるシグナル伝達経路の活性化およびサイトカイン放出に及ぼすエンテロウイルスEV71感染の影響を調査する。方法:エンテロウイルスEV71型感染患児40例を収集し、20例の軽症型群と20例の重症型群に分け、正常対照群の児童は20例であった。CD11c,CD86,CD80とCD83の発現は,フローサイトメトリーによって検出した。 DCの表面マーカー分子CD11c,CD86,CD80とCD83の比率は,フローサイトメトリー(FCM)によって検出した。ウェスタンブロット法を用いて,DCにおけるMAPKシグナル伝達経路の分子リン酸化レベルを検出した。ELISA法により同時期の血清中のサイトカインのレベルを測定した。結果:EV71感染程度の増加に伴い、末梢血DCにおいて、細胞成熟の表面マーカー分子レベルはいずれも増加し、CD83及びCD80は特に顕著であった。MAPKシグナル伝達経路の活性化は,徐々に強化された。サイトカインレベルの発現は,有意に増加した。結論:EV71感染は樹状細胞の成熟アポトーシスを促進し、MAPKシグナル伝達経路を活性化し、サイトカインの放出を増加させ、MAPKシグナル伝達経路はEV71感染のDCにおいて顕著な調節作用を発揮する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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バイオアッセイ  ,  細胞生理一般 

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