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J-GLOBAL ID:201702266281098812   整理番号:17A1703488

直接メタノール燃料電池のためのスルホン化polysulfone/ジルコニウム水素ホスファート複合膜の評価【Powered by NICT】

Evaluation of sulfonated polysulfone/zirconium hydrogen phosphate composite membranes for direct methanol fuel cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 256  ページ: 196-210  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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直接メタノール燃料電池(DMFC)技術は,先進perceivablyを持っているが,技術的課題は更なる性能改善のための克服しなければならないことが残っている。このように,本研究では,種々のスルホン化度(20%,35%,および42%)を持つスルホン化polysulfone/ジルコニウム水素ホスファート(SPSf/ZrP)複合膜と一定濃度ZrP(2.5%)はDMFCにおける従来のナフィオン~膜の使用に関連した技術的課題を緩和するために調製した。複合膜を走査電子顕微鏡(SEM),電気化学インピーダンス分光法(EIS),熱重量分析(TGA),酸化安定性および水取込測定,および単一電池試験によって調べた。比較もNafion~115で行った。種々のメタノール濃度とセル温度下で行った単電池試験。充電および放電条件のもとでDMFCの安定性特性を1200分短期安定性試験によって調べた。動的条件下でのDMFCの応答特性を始動と停止段階で測定した。35%と42%のスルホン化度を有する複合膜は,プロトン伝導性,水取込,熱抵抗,酸化安定性,及びメタノール抑制に関してそれらの高度特性のために非常に有望であることが分かった。研究したパラメータの全範囲に対して,SPSf/ZrP42(119mWcm~ 2)に対して得られた最大電力密度はNafion~115で得られたものより13%高かった(105mWcm~ 2)であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  高分子固体のその他の性質 
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