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J-GLOBAL ID：201702266306033280   整理番号：17A1733786

最も困難な工業廃水の分析

Analytik schwierigster Industrieabwaesser: CSB-, TNB- und TOC-Messungen fuer Online und Labor

著者 (1件)： SCHROETER Jens-Uwe
資料名： Galvanotechnik  (Galvanotechnik)
巻： 108  号： 10  ページ： 2104-2106  発行年： 2017年10月 
JST資料番号： E0309A  ISSN： 0016-4232  CODEN： GVTKA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： LAR Process Analyser社が開発しためっき廃水の評価に適した機器分析装置を紹介した。廃水の品質管理には全窒素,TOCおよびCODの測定が必須であるが,測定に長時間を要するだけでなく妨害元素の影響もあり,またTOCでは懸濁液中の微小有機炭素の定量にも問題がある。同社の装置は1200°Cで廃水試料を高温酸化させてガス分析により上記特性値を得るものであり,操作が簡便で高精度の測定値が得られる利点を有する。

シソーラス用語： *工場廃水 ,  電気めっき ,  窒素 ,  不純物濃度 ,  TOC【炭素】 ,  COD【水質】 ,  懸濁液 ,  *高温酸化 ,  機器分析 ,  *分析機器 ,  ガス分析 ,  ガス分析計 ,  有機炭素 ,  測定精度
準シソーラス用語： *めっき廃水 ,  全窒素

分類 (1件)： 廃水処理  (WA01083M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 工業廃水 ,  分析