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J-GLOBAL ID：201702266311253201   整理番号：17A1986969

白雲母とガラス粉末の配合による可塑化化難燃性シリコーンゴムの発泡性能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of White Mica and Glass Powder on the Properties of Ceramifying Flame Retardant Silicone Rubber Foam

著者 (5件)： Sun Xilu (青島科技大学橡塑材料与工程教育部重点実験室,山東青島,266042) ,  Liu Chunxia (青島科技大学自動化与電子工程学院,山東青島,266042) ,  Li Gang (青島科技大学橡塑材料与工程教育部重点実験室,山東青島,266042) ,  Xin Shuai (青島科技大学橡塑材料与工程教育部重点実験室,山東青島,266042) ,  Ma Fengguo (青島科技大学橡塑材料与工程教育部重点実験室,山東青島,266042)
資料名： You Ji Gui Cailiao  (You Ji Gui Cailiao)
巻： 31  号： 4  ページ： 257-262  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3865A  ISSN： 1009-4369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本報では,充填剤としてのメチルビニルシリコーンゴム,充填剤としてのカーボンブラック,充填剤としての白雲母/ガラス粉末を用いて,白雲母/ガラス粉末によるセラミックの難燃性特性に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。白雲母とガラス粉末の質量比が増加するにつれて,セラミック発泡体の見掛け密度の変化はより大きくなった。白雲母とガラス粉の質量比が12:4のとき,白雲母とガラス粉末の質量比が12:4のとき,シリコーンゴムの発泡効果は良好であった。白雲母量の減少に伴い,酸素指数は最初に増加し,次に,平衡の変化傾向を維持した。白雲母とガラス粉末の質量比が5:3で,白雲母/ガラス粉末の量が増加すると,難燃性シリコーンゴムの見掛け密度は徐々に増加する傾向があり,白雲母/ガラス粉の量が3phrの時に,難燃性セラミックシリコーンゴムの包括的性能は良好であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *粉体 ,  *可塑化 ,  *シリコーンゴム ,  セラミック ,  カーボンブラック ,  *起泡 ,  *白雲母 ,  容積重 ,  酸素指数 ,  *ガラス ,  *難燃性
準シソーラス用語： 発泡体 ,  質量比 ,  *ガラス粉末 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： silicone rubber foam ,  white mica ,  glass powder ,  ceramifying

分類 (1件)： 充填剤,補強材  (YH05030J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 白雲母 ,  ガラス粉末 ,  配合 ,  可塑化 ,  難燃性 ,  シリコーンゴム ,  発泡